開催地について

会場

オホーツク・文化交流センター(エコーセンター2000):網走市北2条西3丁目3番地
網走セントラルホテル:網走市南2条西3丁目7番地

会場図


女満別空港での登録について

女満別空港2階会議室にて、下記の時間帯で開設いたします。

6月19日(金)9:00〜18:00

6月20日(土)9:00〜18:00

業務内容は、参加費受付、参加証のお渡し、コングレスバッグの引き換え(事前登録の方を含む)を行います。日本医師会単位受付、抄録集販売、共催セミナー整理券配布等は行いませんので、ご了承の程お願いいたします。尚、後実績につきましては、6月20日(土)のみの受付となりますので、ご了承下さい。

シャトルバスのご案内

6月20日(土):往路(各ホテルからオホーツク文化交流センター行き)

網走鶴雅リゾート発 8:15

ホテル網走湖荘発 8:15

網走観光ホテル発 8:20

かに本陣友愛荘発 8:25

網走駅前発(東横イン網走前) 8:30

6月20日(土):復路(網走セントラルホテルから上記の各ホテル行き)

網走セントラルホテル発 21:00(懇親会終了時に詳しくご案内いたします)

6月21日(日):往路(各ホテルからオホーツク文化交流センター行き)

網走鶴雅リゾート発 7:15

ホテル網走湖荘発 7:15

網走観光ホテル発 7:20

かに本陣友愛荘発 7:25

網走駅前発(東横イン網走前) 7:30

網走市

網走市は北海道の東海岸、オホーツク海に面する小規模な市です。

「網走」という地名は「ア・パ・シリ」(我らが見つけた土地)から出たとも、「アパ・シリ」(入り口の地)あるいは「チバ・シリ」(幣場のある島)などの諸説があって定まりませんが、いずれにしろ「アパシリ」というアイヌ語を漢字にあてたものとされています。(網走市ホームページより)

明治6年に開拓史(根室支庁網走出張所)が置かれ、明治23年に網走刑務所の前身である釧路集治監網走分監、網走囚徒外役所が開設され、収容者の強制労働により北見方面への道路が開通した。その後本州から屯田兵が到着し、本格的な開拓が始まりました。

オホーツク文化

「オホーツク文化」とは、約1300年前にオホーツク沿岸で巧みな航海術と海獣狩猟・漁撈の技術をもった人々が築いた独自の外来文化です。同時期に北海道にあった続縄文文化や擦紋文化でもない別物のとして存在していたのですが、時の経過と共に擦紋文化に吸収され、消滅したといわれています。突然現れて突然消えた謎の多い文化です。

網走市街図